勝ち組主婦の私が夫に不倫バレ離婚シングルマザーになった体験談

禁断恋

ラブラボ読者、41才、秋恋と申します。

夫は会社役員、お酒は少々タバコは吸わないギャンブルもない。

6LDKの持ち家あり子どもが二人いながらも夫の実家が自宅の隣にあるためいつでも預かると言ってくれているので私はお小遣い稼ぎにパートに行っています。

夕方帰ると夕御飯はできている状態。

食費も入れずパートの休みは好きな服やショッピング、お友だちとのランチに明け暮れた私。

そんな好き勝手やっていた私が夫以外の無職の男に夢中になり家を追い出されたお話です。

不倫をして修羅場を迎えるまでの私は人生勝ち組主婦でした。

私が不倫をしたのは5年前です。今思い出しても本当に修羅場でした。

あんな事は二度と起きて欲しいと思いません。

私は冒頭でも書いたとおり本当に恵まれた主婦でした。

パートと言っても週に3日、6時間ほど事務のパートに行っている程度。

それでも義理の親は働いて稼いでくれてありがとうと言ってくれ、2才、4才の子供の面倒をみてくれていました。

広い畑を所有していたので野菜を買うことはなく、晩御飯も作ってくれているので私が買うのは少しのお酒、パン、お菓子。

殆んど夫の給与も使わず貯金に回せました。夫も特に浪費もせずギャンブルもない。自宅が少々汚くても
「子供が小さいから大変だな」と文句も言われない。

普通の主婦が聞くと天国な生活をしていました。

私の不倫のきっかけは、勤め先の会社の倒産

ただ、私の生活が変わってしまったのはここからです。

勤め先の会社が倒産することになりました。

私は収入には特に困っていなかったので無職で良いかと思っていたのですが、失業給付をもらえるという説明を聞き、どうせ貰えるならと職業安定所に説明を聞きに行きました。

そこで失業給付を貰いながら学校に行き資格を取ってみてはという勧めがあり、私は学校にいくことに決めました。

何年ぶりに学校にいくのか最初はウキウキ気分でしたが、周囲はもしかしたら無職の暗い人間ばかりかもと学校に行く日が近くなるにつれ気持ちが憂鬱になって来ました。

そして当日、その気持ちは全く不要なものとなりました。周囲は若い子ばかり、おじさんやおばさんはいましたが、私よりも遥かに上に見えましたし、私は若い子の仲間いりをしたかのような気持ちになりました。
若い子との漫画やドラマや恋愛、最近の飲み会の話、久しぶりに聞く話題に夢中になりました。

皆で集まって飲み会の話も持ち上がり、ずっとそんな誘いもなかったので子供がいますが二つ返事でオーケーしてしまいました。

さすがに夫は嫌な顔をしましたが、付き合いも大事だと説き伏せ出掛けました。

不倫相手は25才の企業を夢みるイケメン男子

飲み会は1次会は居酒屋二次会はショットバーと若い子らしいお店選び。

そんなことも本当に新鮮で夢中になっていました。

その時に席が近くに座っていたT君と仲良くなることが出来ました。

聞くと彼は25歳で3年働いたIT関係の仕事を退職、起業するため資格を取りたいと思っているということでした。

夢のために学校に通う決意をしたことも私には好印象でしたが、一番はそのルックスでした。私の大好きなアイドルの子にそっくりです。

少しひ弱そうな面があるけれど、起業したいなんて男らしい面に私は釘付けになってしまいました。

さすがに飲み会の時はなにもなかったのですが、その後の教室では席の周囲にはバレバレだったと思います。

なんせずっと隣にいたので。休み時間やお昼も一緒にいて、彼は無職だったのでお弁当を作って持って行きました。

夫にも作って無かったのに、彼には本当にしてあげたい気持ちになりました。

土日のお休みにも会いたくなり、その気持ちを伝えると自宅においでと誘われました。

さすがにそれは不味いと思いましたがこの学校は半年間ですでに3ヶ月が過ぎていましたので焦りもあり、自宅に行くことをオーケーしました。

夫の親には友人のところに遊びにいくと伝えると快く子供を預かってくれました。

本来なら心が痛むのでしょうが、私は都合が良いとしか思えず、周囲もこの関係を応援しているんだとも思えました。

彼のうちに着いてからは夢のような時間を過ごしました。彼が借りていたDVDを見て、その後体の関係を持ちました。

本当に刺激的で子供や夫がいなければ、出会うのが遅すぎたねと二人で抱き合いながら涙しました。いつも連絡を取っていたかったのですが、彼は携帯を持っていないため、私が契約した携帯を渡しました。
T君は必ず起業したら恩返しするねと言って喜んでいました。

それから毎週私はT君の家に行くようになりました。

夢のような不倫恋愛が夫に付けられたGPSで修羅場と化する

彼と過ごす時間はいつもラブラブで楽しかったですが、自宅の中は冷えきったような静けさでした。毎朝お弁当を作って、毎週のように自宅を開けるとさすがに疑い初め「ちょっと自宅を開けすぎじゃないか」と言ってきましたが、無視をしていました。

まさか夫がGPSを私の携帯に仕込んでいるなんて思いもよらなかったのです。

学校の終了が近づき、最後に飲み会を開こうということになりました。

毎日会えるのも最後になってしまう悲しみと、一緒に飲みに行ける嬉しさとで入り交じり複雑でした。
最後解散の時間になっても離れがたく、結局朝5時までラブホに一緒にいました。

自宅に帰ると夫は起きていましたが何も言わず寝室に入って行きました。

学校は終わりましたが私は働く子とはなく、彼も無職のままでした。

周囲からみると不快かもしれませんが私としては彼が無職でいつも会えるので好都合でした。

夫の親には仕事と言っていつも彼の自宅に遊びに言っていました。

ある日、いつも通りに彼の自宅で遊びに行っていると夫から電話が鳴りました。

子どもが熱でも出たのかと思い、出たところ「今外にいるから出て来て」と言われ、初めはなんのことか分かりませんでしたが「男も一緒に出て来て」と言われ血の気が引きました。

彼に伝えると「何バレてんの?信じられない。お前のせいだ」と今までの優しさが嘘のような態度になりました。

恐る恐る外にでると何と夫と私の弟がそこに立っていました。

何と夫はずいぶん前から私の弟に相談していたようで、弟は何度かそれとなく止めたのにと呟きました。

今思えばたまに電話が来ては「夫さんのお陰で今があることを忘れるな」と言われていましたがまさかこんなことになるとは。

と肩を落としました。

夫はT君に「携帯も渡して」と言いました。

咄嗟に「彼の携帯を見るつもり?」と怒鳴りましたが「俺の給与で払っているのに?」と苦笑いをしながら言われました。

夫は全て分かっていたのです。

それもずいぶん前からでした。

彼のお弁当を作っている時から分かっていたと言いました。「俺には作ってくれたことなんてないよね、子どものお弁当より楽しそうだった」と吐き捨てるように言いました。

T君は「夫さんには悪いことをした。もう二度と会わない」と私の荷物と携帯を持って来ました。

あんなに「出会うのが遅すぎた」と言っていたのにと悲しくなりましたが悲しむ暇もなく、夫は「もう君とは住めないから」と言われ、私は弟に実家に連れて帰られました。

そのために夫は弟を連れて来ていたのです。

その後、私が6LDKの自宅に戻ることはなく、子どもだけ引き取ることが出来ましたが奇しくもあの時に取得した資格でシングルマザーとして働くことになったのです。

日々食費や家事に悩む度私は苦しい気持ちになります。